オジロワシ 日本野鳥の会 遠 江 探 鳥 会.行事 案 内 17 トモエガモ 会報紹介
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2010年8月・9月・10月 太田川河口(静岡県・磐田市)探鳥会(一般公開) - 終了
(同時にテグス拾い実施)
難易度太田川河口で行う一般公開の探鳥会です。もう既に渡来している秋の渡り鳥も沢山見ることが出来るでしょう。シギやカモ類はもちろんの事、ジョウビタキやノビタキ等の小鳥類、またミサゴ等のワシタカ類も見ることができるかもしれません。秋の朝のひと時をバードウオッチングで楽しみましょう。はまぼう公園駐車場から往復1.5kmの観察コースを約2時間かけてゆっくりと散策します。
今回は同時に野鳥保護の為のテグス拾いも実施しますのでご協力を御願い致します。日 時:10月17日(日)7:00〜10:00
集 合:太田川河口西岸はまぼう公園駐車場 7:00集合(トイレ有り)
その他:雨天中止
太田川へのアクセス ------------------------------------------------ 雨生山探鳥会(静岡県・浜松市・三ケ日) -雨天の為中止
難易度
最初の10分位急な坂がありますが、その後はなだらかな登りで、稜線では浜名湖、本宮山、吉祥山の展望も絶景です。秋の半日ウォーキングを楽しみましょう。野鳥の数は少ない時期ですが、ムラサキセンブリ、ヤマハッカ、ワレモコウ等の秋の花々が多く見られます。日 時:10月9日(土)8:00〜11:30
集合場所:宇利峠(静岡・愛知県境)
持ち物:水筒、嗜好品、雨具、帽子
その他:雨天中止 、駐車は世話人の指示に従って下さい。
雨生山へのアクセス ------------------------------------------------ 伊良湖岬 タカの渡りの探鳥会(愛知県田原市)(現地集合) - 終了
難易度
タカの渡りの巡礼地、伊良湖岬での探鳥会です。集合場所は恋路が浜の駐車場、野鳥の会の旗と幹事の腕章が目印です。一箇所に集まり、おしゃべりをしながらサシバ、ハチクマ他の渡りを楽しみます。日 時:10月2日(土)
集合場所:恋路が浜駐車場(トイレ有り)
集合時間: 6:00(途中からの参加可能)
解散時間:11:00
そ の 他:雨天中止
座る為のイスまたは敷物の準備をお願いします。伊良湖岬へのアクセス ------------------------------------------------
秋の磐田大池探鳥会(静岡県・磐田市) - 終了
難易度
磐田市にある大池は内陸性干潟という珍しい環境を有する池です。この大池で今年も探鳥会を開催します。今回も新しく整備された池外周の周遊路から観察をしたいと考えています。(ほとんど移動しません)秋の日差しのなか、短い時間ですがシギ・チドリを楽しんでみませんか。
日 時: 9月26日(日)9:00-11:30
集合場所:磐田大池東側の周遊路(昔桜並木のあったところ)なお駐車場は担当幹事が指示します。この指示にしたがって駐車して下さい。
その他:雨天中止
磐田大池へのアクセス(クリックで拡大) ------------------------------------------------ 滝沢展望台探鳥会(静岡県・浜松市) - 終了 難易度
今年もタカの渡りのシーズンがやってきました。浜松市を眼下に見下ろす展望台で、頭上に鷹柱が幾つも観察できたらと期待しています。日 時:9月25日(土) 6:00-11:00
場 所:滝沢展望台(トイレ有り)
その他:雨天中止
探鳥会途中からの参加もOK滝沢展望台へのアクセス(クリックで拡大) ------------------------------------------------
飯田公園探鳥会(静岡県・浜松市)- 終了
難易度町中の公園は、山で孵った夏鳥の若鳥が南に渡って行く途中のオアシスです。オオルリ、キビタキ、サンコウチョウ、コサメビタキ、サメビタキ、エゾビタキ、センダイムシクイ、メボソムシクイ、エゾムシクイ等が近くで観察できます。
日 時: 9月18日(土)8:00-10:00
集合場所:飯田公園正門(トイレ有り)
その他:雨天中止
飯田公園へのアクセス ------------------------------------------------ 秋の汐川探鳥会(愛知県・田原市)- 終了 難易度
恒例の秋の汐川探鳥会です。今回も公共交通機関を利用したミニ遠征を計画しています。秋の旅鳥のシーズン、干潟に群れるシギ・チドリ類を自分の足で探してみませんか。
日 時: 9月12日(日)
集合場所: JR東海豊橋駅在来線改札出口
集合時間: 8:15
(浜松駅7:39発の下り在来線に乗るとこの時間に豊橋駅に到着します)観察時間:8:15-14:00(予定)
持ち物:雨具、水筒、帽子等
その他:雨天中止
事前申し込みの必要はありません。また探鳥会としての参加費は無料ですが電車代等の交通費
(浜松駅からで往復2,010円)は各自負担となります。
大体の計画[行き] JR浜松 7:39 ⇒ JR豊橋 8:15
豊橋電鉄乗り換え 新豊橋(8:30) ⇒ 杉山(8:55)
杉山駅から汐川干潟まで徒歩30分。汐川干潟到着後(9:30)13:00まで3時間半くらいかけて紙田川河口まで歩きます。途中は起伏なし。トイレはコンビニ等で利用可能。同日は中潮で引き潮の止まりは14時半時頃です。[帰り] 13:00頃 老津駅到着&解散。老津駅まで徒歩で移動して解散とします。
(今回は昼食時間は設けません。このため少し遅めになりますが昼食は解散後各位にてお願いします。)
帰りのルートは行きの逆になります。 老 津 ⇒ 新豊橋 (所要時間23分)
JR豊橋 ⇒ JR浜松 ( 〃 34分)
多少の乗り換え時間を見込んで浜松駅15:00到着の計画です。汐川探鳥コース ------------------------------------------------ 夏の佐鳴湖探鳥会 - 終了 難易度 初の夏の佐鳴湖探鳥会です。お正月の探鳥会とは一味違った、夏の佐鳴湖の自然を観察したいと思います。集合場所はお正月と同じ西岸中央のひょうたん池横駐車場です。今回はそこから北上し北岸公園を経由し、遊歩道が新しく整備された東岸まで散策したいと思います。野鳥観察は少々難しい時期ですが、きっとカワセミは皆さんの目を楽しませてくれると思います。その他、夏鳥、留鳥の豊富な佐鳴湖です。また、湖畔は野鳥以外の動植物も豊富です。きっと何らかの新しい発見が有る事でしょう。すがすがしい夏の朝、ウォーキングを兼ねて野鳥観察を楽しみましょう。
日 時:8月22日(日) 7:00〜10:00
集 合:7:00 佐鳴湖西岸中央ひょうたん池付近の駐車場
その他:雨天中止
持ち物:夏場です。帽子、飲み物等をご用意下さい。
佐鳴湖へのアクセス ------------------------------------------------ 竜頭山探鳥会(野鳥・天体)宿泊 - 終了 難易度 竜頭山避難小屋を利用しての、一泊探鳥会です。今回は、天体望遠鏡等を準備して天体観測にも挑戦します。翌朝は、竜頭山山頂まで行きます。下界を離れ、標高1,000mでの一夜を自然観察と鳥友たちとの語らいで過ごしましょう。
日 時:8月7日(土)15:00〜8日(日)10:00
集合場所:竜頭山避難小屋 ☆浜松中心部から車で約2時間半
道 順:国道152号線を「水窪」方面に向い「横山」を過ぎトンネルを出て「秋葉山」方面へ右折。赤い橋を渡りそのまま道なりに登って行くと右側に秋葉神社の駐車場があります。そこを通り過ぎなお道なりに「山住神社」「水窪ダム」方面に進みます。しばらく行くと左側に「竜頭山避難小屋があります。駐車場は少し行った所にあります。
持ち物:水筒、雨具、寝袋、着替え、帽子、夜食、朝食、双眼鏡、懐中電灯
その他:小雨決行
竜頭山へのアクセス
11月予定
光明山探鳥ハイキング
11月13日
細江湖探鳥会(一般公開)
11月20日
●探鳥会御参加に際して
探鳥会はどなたでも参加できます。但し、申込制の探鳥会は会員優先となります。特に案内に記載がない限り無料です。御参加に際しては上記の探鳥会案内を御確認の上集合場所・時間をお間違えないようにお願いします。服装や履物等の項目は特に御注意下さい。
●難易度の表示について
探鳥コースの難易度を参考に表示します。体力や履物等の準備の参考にして下さい。自分の体力にあった安全な行事への参加の目安になります。☆マークの数で難易度を表します。☆が多い程体力が必要になります。自分の体力に応じた探鳥を楽しんで下さい
初めてバードウォッチングをする方へ
●[観察会に参加する場合]
(1) 観察会ではみんなが双眼鏡や望遠鏡で鳥を見ていますが、初めての観察会では双眼鏡など持っていかなくても構いません。特に水辺の観察会では一か所に腰を落ち着けて見ることが多く、セットした望遠鏡をのぞかせてくれます。話題になっている鳥を「見せて」といえば視野に入れてくれます。そんな経験を通してバードウォッチングを続けてみようと思ったら適当な双眼鏡や望遠鏡を紹介してもらいましょう。
(2)観察会に初めて参加した場合は、リーダーに遠慮なく質問しましょう。多くのリーダーを初め先輩たちは質問されると喜んで答えてくれます。
* 観察会では一人だけ集団から外れる行動はとらないようにしましょう。特に鳥の写真を撮る行動は禁物です。観察会への参加は観察に徹し、写真撮影などは別の機会に一人で出かけましょう。
(3)鳥のさえずりのテープを流すことは鳥にも人にも混乱を招くのでやめましょう。●[一人で見に行く場合]
(1)鳥のいる場所には、その土地の持ち主がいます。その鳥をじっくり観察したい他のウォッチャーがいるかもしれません。鳥にもそれ以上近付かれたら不愉快に感じる距離があります。人でいえばプライバシーでしょうか。迷惑がかからないように、どこででも、どんな鳥にでもほどほどに。
(2)先客がいたり、特に写真を撮っているような場合にはその後ろにズカズカと近付いたりしない配慮も必要でしょう。
(3)少しでも美しい自然をお互いに味わえるように、ゴミは持ち帰りましょう。(4)野鳥を観察する時は周辺の住民の方や農作業等に迷惑になるような駐車はしないで下さい。(マナーを守りましょう)