オジロワシ 日本野鳥の会 遠 江 探 鳥 会.行事 案 内 15 トモエガモ 会報紹介
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2010年1月・2月・3月 葦毛湿原探鳥ハイキング (静岡県湖西市、愛知県豊橋市) - 終了 歩行時間3時間程度(小雨決行) コース難易度 春の花 が咲き、鳥たちの囀りが聞かれ巣作りの始まる季節です。ハルリンドウの咲く葦毛湿原から湖西連峰に登ってカタクリやキスミレ、ヒロハアマナ等の群落を堪能して、ふたたび湿原に戻ります。葦毛湿原は東海地方の小尾瀬と言われ、高山に咲くコバイケイソウに近縁のミカワバイケイソウなどの湿地性植物の多いことで有名なところです。コースではウソやウグイス、メジロ、アオジなどの野鳥が期待できます。サシバの渡りも見られるかもしれません。
日 時:3月28日(日)8:00〜12:00
集 合:葦毛湿原駐車場 8:00
解 散: 〃 12:00
持ち物:水筒、雨具、双眼鏡、他
葦毛湿原へのアクセス ------------------------------------------------ カービング教室 (申し込み制) - 終了 実物大の野鳥を制作して第4回目となり、今回で作品が完成する予定です。今年度の最終回ですが、カービング教室に参加して新たな趣味のキッカケにしてみては如何ですか。
日 時:3月21日(日)13:00〜17:00
場 所:磐田市 アミューズ豊田 工芸室
持ち物:切り出しナイフ、鉛筆、消しゴム、野鳥図鑑、(有る方は彫刻刀)
材料費:2,000円(材料費)
申込み:3月15日頃迄に下記お問い合わせ先へ
アミューズ豊田へのアクセス ------------------------------------------------ 春の大池探鳥会 - 終了
磐田市にある大池は内陸性干潟という珍しい環境を有する池です。現在水量調整池としての工事が進められており、昔の大池とは大きく環境が変わってしまいましたが、それでも旅鳥の季節になるとシギ・チドリ類が渡来してきます。この大池では毎年秋に観察会を行っていますが、本年度は春先の観察会も計画してみました。今回も新しく整備された池外周の周遊路から観察をしたいと考えています。(ほとんど移動しません)短い時間ですが春のシギ・チドリを楽しんでみませんか。
日 時:3月21日(日)9:00〜11:30
集合場所:大池東側の周遊路
なお駐車場は担当幹事が指示します。この指示にしたがって駐車して下さい。
注 意:迷惑駐車は厳に謹んで下さい。磐田大池へのアクセス ------------------------------------------------ 支部総会 (会員限定)-終了 H.21年度支部総会を次の通り開催します。
今年度総会議案の一つとして、たびたび支部報でお知らせしましたように(財)日本野鳥の会の公益財団法人に移行(6月以降に予定)に伴い支部名の変更を提案します。また、この際創立40年経過した現規約を現状の活動に照らし合わせて改訂したく合わせて審議いただきます。重要な議案ですので、多くの会員の皆さまの出席をお願い致します。
記
期 日 平成22年3月14日(日)
時 間 総 会 13:00〜14:00
(総会議題)
1. H21年度支部活動経過報告について
2, H21年度会計報告(仮決算報告)について
3. 支部規約改訂について
4. H22年度役員承認について
5. H22年度行事計画について講演会 14:30〜15:30
「私のデジスコ野鳥撮影」 中村幸子さん(遠江支部会員)
※デジスコ機材の説明と作品を見ながら撮影の仕方についてのお話しです。場 所 浜北森林公園内「森の家」中研修室
森の家へのアクセス ------------------------------------------------ 小笠山探鳥会 - 終了
コース難易度
小笠山で過ごす冬鳥達を観察します。これまでにカヤクグリ、ウソ、ルリビタキ、ベニ
マシコ、オシドリ等が観察できました。小笠山の麓を歩きますので、きつい登りもありません。ゆっくりと冬の1日を楽しみませんか。お子様連れ歓迎です。日 時:2月20日(土)8:00〜10:00
集合場所:掛川市富士見霊園駐車場
その他:雨天中止
富士見霊園へのアクセス ------------------------------------------------ 桶ヶ谷沼探鳥会 - 終了
コース難易度
コハクチョウやトモエガモは今年も来ているでしょうか。水鳥と野の鳥を両方間近に見れる、恒例の桶ケ谷沼での探鳥会です。沼や周辺の風景は(C・W・ニコル、椎名誠等選定)日本の秘境100選の一つとして有数の景観を誇ります。冬の1日を素晴らしい景色と野鳥の観察で楽しみましょう。日 時:2月14日(日) 8:00〜10:30
集合場所:桶ヶ谷沼ビジターセンター駐車場
その他:雨天中止
桶ヶ谷沼へのアクセス ------------------------------------------------ 尉ヶ峰探鳥ハイキング - 終了 コース難易度 身近な低山ハイキングで日頃の運動不足を解消しましょう。西気賀から石畳の旧姫街道を引佐峠まで歩き、そこから尉ヶ峰(433m)に登り浜名湖の眺望を楽しみます。尾根道でカラ類を探しながら細江公園経由で北区役所に戻ります。歩行5時間程度。
日 時:2月6日(土)8:15〜15:00頃
集 合:浜松北区役所(旧細江町役場)
持ち物:弁当、水筒、防寒具等
その他:雨天中止
北区役所・尉ヶ峰へのアクセス ------------------------------------------------ カービング教室 (申し込み制) - 終了
*途中からの参加でも大歓迎*
立体の野鳥を制作します。部屋のアクセサリーに、テレビの上に、書棚のワンポイントにあなたのお好きな小鳥を置いてみませんか。途中からでも始めてみませんか。ご都合のつく時間だけの参加もOKです。日 時:1月24日(日) 13:00〜17:00 - 終了
2月20日(土) 13:00〜17:00 - 終了場 所:磐田市 アミューズ豊田 工芸室
持ち物:切り出しナイフ、鉛筆、消しゴム、野鳥図鑑、(有る方は彫刻刀)
材料費:2,000円(既に参加の方は不要です)
申込み:1月15日頃迄、下記お問い合わせ先迄
アミューズ豊田へのアクセス ------------------------------------------------ 天竜川河口探鳥会 (静岡県・浜松市) - 終了
コース難易度 天竜川河口には毎年多くの冬鳥たちが訪れます。今年はどんな鳥たちに会うことが出来るでしょうか。天竜川の川辺や中洲、さらに松島湿地を皆さんとゆっくり歩きながら、探してみませんか。
日 時:1月24日(日)9:00〜11:30
場 所:天竜川西岸 遠州大橋の下に集合
持ち物:防寒具
その他:雨天中止
双眼鏡・図鑑の貸出有
〈昨年認めた鳥〉
ベニマシコ、アカハラ、アオジ、チュウヒ、チョウゲンボウ、ノスリ、ミサゴ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、オオバン他天竜川河口集合地へのアクセス ------------------------------------------------ 佐鳴湖一般公開探鳥会 -終了 恒例の賀詞交換会を兼ねた探鳥会です。毎年「この探鳥会だけは」と多くの方が参加され、近況を語り合うのもこの探鳥会の楽しみとなっています。ミコアイサも例年通り歓迎してくれることでしょう。ご家族そろっての参加をお待ちしています。
日 時:1月3日(日)9:00〜11:00(雨天中止)
集合地:佐鳴湖西岸中央、ひょうたん池付近の駐車場(地図参照)
佐鳴湖へのアクセス 毎年カワセミも出現 佐鳴湖のミサゴ
●探鳥会御参加に際して
探鳥会はどなたでも参加できます。但し、申込制の探鳥会は会員優先となります。特に案内に記載がない限り無料です。御参加に際しては上記の探鳥会案内を御確認の上集合場所・時間をお間違えないようにお願いします。服装や履物等の項目は特に御注意下さい。
●難易度の表示について
探鳥コースの難易度を参考に表示します。体力や履物等の準備の参考にして下さい。自分の体力にあった安全な行事への参加の目安になります。☆マークの数で難易度を表します。☆が多い程体力が必要になります。自分の体力に応じた探鳥を楽しんで下さい
初めてバードウォッチングをする方へ
●[観察会に参加する場合]
(1) 観察会ではみんなが双眼鏡や望遠鏡で鳥を見ていますが、初めての観察会では双眼鏡など持っていかなくても構いません。特に水辺の観察会では一か所に腰を落ち着けて見ることが多く、セットした望遠鏡をのぞかせてくれます。話題になっている鳥を「見せて」といえば視野に入れてくれます。そんな経験を通してバードウォッチングを続けてみようと思ったら適当な双眼鏡や望遠鏡を紹介してもらいましょう。
(2)観察会に初めて参加した場合は、リーダーに遠慮なく質問しましょう。多くのリーダーを初め先輩たちは質問されると喜んで答えてくれます。
* 観察会では一人だけ集団から外れる行動はとらないようにしましょう。特に鳥の写真を撮る行動は禁物です。観察会への参加は観察に徹し、写真撮影などは別の機会に一人で出かけましょう。
(3)鳥のさえずりのテープを流すことは鳥にも人にも混乱を招くのでやめましょう。●[一人で見に行く場合]
(1)鳥のいる場所には、その土地の持ち主がいます。その鳥をじっくり観察したい他のウォッチャーがいるかもしれません。鳥にもそれ以上近付かれたら不愉快に感じる距離があります。人でいえばプライバシーでしょうか。迷惑がかからないように、どこででも、どんな鳥にでもほどほどに。
(2)先客がいたり、特に写真を撮っているような場合にはその後ろにズカズカと近付いたりしない配慮も必要でしょう。
(3)少しでも美しい自然をお互いに味わえるように、ゴミは持ち帰りましょう。(4)野鳥を観察する時は周辺の住民の方や農作業等に迷惑になるような駐車はしないで下さい。(マナーを守りましょう)